許せない暴挙! 矢ネコ事件

ボウガンで動物を狙い打つ輩の存在

この写真は公園で地域猫として不妊手術をし、面倒をみていたネコです。野良猫の繁殖を防ぎ、隣家に迷惑がかからないよう餌場や排泄場所を公園内に設定しボランティアの皆さんで餌も毎日あげていました。
公園ということもあり、管理する行政関係への相談や日本動物愛護協会の協力も得て、保護された公園内の猫たち(遺棄されてしまった子たち)の里親会も実施していました。

しかし、あるときボウガンによる動物虐待事件が発生してしまったのです。ネコだけでなく水鳥やカラスなども射抜かれ命を落とした子たちもいました。

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、座ってる(複数の人)、猫、室内

この写真の子も地域猫として面倒を見ていましたが、何と額にホーガンの矢が刺さった状態で発見されたのです。幸いにも一命を取り留めることはできましたが、辛く痛い思いをさせてしまいました。

この暴挙をしたのは若いグループの子たちとのことでしたが、警察の方々が対応され、マスコミも取材に来ていたようです。しかし、我々はそれどころではありません。他にも傷つけられた動物たちがいないかを確認するのが優先です。

どうしてこのようなことが起ってしまうのでしょうか?
遊びのつもりで動物たちを標的にしているんです。命ある動物たちを。
若い子たちが悪いのでしょうか? 私は彼らを育てた社会・家庭・学校など、育った環境や教育にも問題があったのではないかと思います。
彼らは“動物の愛護及び管理に関する法律”で、罰則規定があることも知らなかったようです。(成人なら前科になるでしょう。)

この事件は随分と昔のものですが、同様のことが今でも各地であることを耳にします。

<この写真は海外です。世界中同じようなことが起こっているのですね。>

この文章を読まれているお父さん・お母さん・お爺ちゃん・お婆ちゃん・教育関係の先生・そして地域の心ある大人の方々にお願いです。二度とこのおようなことが起こらないよう、子供たちに命とは何かを伝えてください。他人や動物たちの痛みが分かる共感性を持たせてあげてください。
よろしくお願いいたします。